獺祭気に入った
自分は天邪鬼であります。 ましてや、ブランド品を喜んで買っているいる人達は忌み嫌う対象です。
獺祭は5割しか飲めない。だって高いから。付加価値が付きすぎて・・・。 獺祭のマーケティングがうまく行き過ぎでブランド価値が高まって今の値段があるんだろうけれど、意図したものより遥かに価値があがってしまったと言うことなのだろうか。ちょっと自分たちでやっておいてってのはあるけれど・・・。
蔵元が意図した値段よりつり上がった値段で売っていることなんて往々にしてある。この値段でも買う人がいるからって感覚なんだろうね。手に入り難いから中間マージンをとって商売しているんだろうけれど、なんか腑に落ちないよね。
定価で獺祭を買いたい。 定価で森伊蔵を買いたい。
そんな普通のことが出来なんだな。まあ、資本主義の原理原則で価値があるものには高値がつくことは当たり前なのかも知れないけれど。作った人が潤うのではないのがなんかね。
獺祭
- 出版社/メーカー: 旭酒造
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: 旭酒造
- メディア: 食品&飲料
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分 木箱入り 720ml
- 出版社/メーカー: 旭酒造
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る